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メソッド

メソッドとは、何度も呼び出すことのある処理をまとめたもので、関数ともいいます。
サンプルプログラムを下記に示します。(緑の文字はコメントといい、単にコードを見やすくするためのものです。)


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class Print
{
    public void maisu( ) //メソッド宣言部
    {
        //印刷する枚数を変更する処理
    }
   <中略>
}

class main_program
{
   public static void Main( ){
       Print pri = new Print( ); //(1)オブジェクト作成
       pri.maisu( ); //(2)関数呼び出し
    }
}

印刷するクラスの中に、印刷枚数を変更するメソッドを作成するとします。
public void maisu()がメソッドの宣言部分で、{ }の中に枚数を変更するコードを記述します。
「public」はアクセス修飾子といい、外部クラスからもメソッドを呼び出すことができることを意味します。
この修飾子が付いていない場合は、外部クラスからはメソッドを呼び出すことができません。
「void」は、戻り値で、メソッド呼び出し元へ何らかの値を返す必要がある場合に、返すデータ型を指定します。
何も返す値がないときは、 「void」とします。
「maisu」はメソッド名です。
メソッドには、このほか引数と呼ばれるものがあります。メソッドを呼び出す際に、何らかの値を渡す必要がある場合は、メソッド名に続けて( )内に、渡すデータ型と、それを識別するための変数名を記述します。
渡す引数がない場合は、中身のない括弧でくくります。
戻り値は、ひとつしか指定できませんが、引数は、いくつでも指定することができます。

メソッドを呼び出すには、まずオブジェクトを作成(上記(1))し、それを使ってメソッドを呼び出し(上記(2))ます。
「オブジェクト.メソッド名( )」

戻り値と引数がある場合のメソッドの定義の方法は次のようになります。

class Print
{

    public void maisu( )
    {
        //処理(1) 引数なし、戻り値なし
    }

    public void maisu(int a)
    {
       //処理(2) 引数あり、戻り値なし
    }
   
    public int maisu(int a)
    {
       // 処理(3) 引数あり、戻り値あり
    }
}

class main_program
{
   public static void Main( ){
       Print pri = new Print( ); //オブジェクト作成
       pri.maisu( ); //処理(1)メソッド呼び出し
       pri.maisu( 5 ); //処理(2)メソッド呼び出し
       int b = pri.maisu( 5 ); //処理(3)メソッド呼び出し
   }
}

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