C#を攻略しよう

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リストビューとイメージリスト

リストビュー


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1.「ファイル」→「新しいプロジェクト」→「WINDOWSアプリケーション」を選択。

2.ツールボックスから「ListView」、「Label」、「Button」、「ImageList」を配置する。

3.「ImageList」のプロバティから、「Images」という項目の右側にある「・・・」をクリックして、アイコンをセットする。「追加」ボタンからアイコンファイルを3つセットする。

4.「ListView」プロバティを次のように変更する。
  1.「LargeImageList」に「imageList1」をセットする。
  2.「View」を「Tile」に設定。
  3.「TileSize」を「100,40」にする。

5.「Form」のイベントから「Load」を選択して、次のコード(黒文字部分)を入力する。

private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
}

    listView1.Items.Add("山田太郎", 0);
    listView1.Items.Add("河野一郎", 1);
    listView1.Items.Add("佐藤理恵", 2);
}

メソッドの上にマウスポインタをもってくると、ポップアップヒントが表示されます。またF1キーを押すと、ヘルプが立ち上がります。

6.ボタンをダブルクリックして以下のコード(赤文字部分)を入力する。

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
}

    label1.Text = listView1.SelectedItems[0].Text;
}

7.「デバッグ」→「デバッグ開始」または、F5キーを押すと、デバッグとともにプログラムが実行されます。

8.リストビューから選択後にボタンをクリックすると、ラベルに文字が表示されます。

 

 

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